池田 昭太 2001年度入社 /WEB・通販店勤務

EC STORE STAFF

ECサイト運営

現場スタッフとバイヤー経験を経て、WEB・通販へ。未経験であることを逆手にとり、型破りな方法でモールの売上を2倍に拡大。顧客を知る強みと目利き力を武器に、着任以来モールの売上を拡大し続けている。

現場スタッフとバイヤー経験を経て、WEB・通販へ。未経験であることを逆手にとり、型破りな方法でモールの売上を2倍に拡大。顧客を知る強みと目利き力を武器に、着任以来モールの売上を拡大し続けている。

運営の仕事について教えてください

運営の仕事について
教えてください

インターネット販売全般に関わるWEB・通販の中で、楽天市場やYahoo!などモール型ネットショップのディレクターを務めています。モール内で売れる店舗作りをミッションとして、販売戦略の策定から商品構成の決定、値付けまで、実制作以外のすべてを責任者として担当。
ECサイト用の商品開発なども手がけています。その他にも、未成熟なEC市場の活性化を目指し、外部交流や情報交換などを積極的に行っています。

仕事の面白さは、
どんなときに感じますか?

運営ショップ全体の成果がリアルタイムで見えることや、新しい施策や改善の結果がすぐに現れる点は、ECサイトならではの面白さだと思います。
裁量が大きく自由に動きまわれる環境のため、スピード感をもって次々と仕掛けられることも大きな魅力です。ECだからこそできる手法と販売店のノウハウ。2つの相乗効果で売上を作る楽しさを感じています。

やりがいや喜びを感じる瞬間を
教えてください

楽天優勝セールのときに、3日間でタイヤだけの売上が1億円を超えたときは、大きな達成感を味わいました。会社の売上全体に占めるECの割合も年々大きくなり、果たすべき役割の重要性を実感しています。一部のEC市場はすでに飽和状態といわれていますが、タイヤやホイール分野には十分な伸びしろがあります。それはつまり、私たちが成すべき仕事はまだまだあるということ。この先も面白い展開ができると思うと、楽しみで仕方ありません。

私が入社した頃は、インターネットでタイヤを買う人はいませんでした。当時は店舗での購入が当たり前。通販の主流は雑誌で、商品を見たお客様が電話をかけて購入する時代でした。あれから10年。購入手段は大きく様変わりし、今はタイヤをスマホで買う時代です。お客様の消費行動の変化は、会社の事業環境にも変化をもたらします。自社サイトやモール経由の売上は年々増加。6年前に全体のわずか7%程度だったECでの売上シェアが、現在は半数近くまできています。会社の売上がこの6年で2倍近く伸びていることを考えれば、いかに急速な成長を遂げているかが分かると思います。

10年前、ケータイでタイヤを買えると
想像できた人はいません。

WEB・通販店が果たす役割

モールはもともと集客数が担保されており、価格設定次第で自社サイト以上に売上を作ることが可能です。しかしページの作成にはモールの仕様に合わせるための工数がかかり、手数料も必要となるため、自社サイトの売上が多くなるようバランスを考慮しています。部署全体の売上は拡大していますが、取り付けの不安などを理由に購入を踏みとどまるお客様を取り込めていない点が大きな課題です。購入を迷っているお客様に向けた最適な提案方法を考え出し、ECサイトで安心して購入していただける仕組みを作ることで、お客様にこれまで無かった価値を提供していきたいと思っています。

業界を盛り上げる活動まで
仕掛けていきたい

同じモールに出店する競合企業と勝負するために、目を引きやすいEC用商品の開発にも取り組んでいます。すでに手ごたえを感じていますので、今後は独自の取り組みをさらに強化し、差別化を実現していきたいと思います。また「クルマ離れ」という言葉からも分かるように、市場は時代とともに変化しています。今後は啓蒙活動など市場の活性化まで踏み込んだ活動も必要となってくるでしょう。そういう意味では、ECから店舗へ誘導し、顧客同士がリアルの場で交流できる仕掛けなども有効かもしれません。あらゆる可能性を考えていきたいと思っています。