ホイールに関するご質問
-
- JAWA会員について
-
当社カーポートマルゼンはJAWA会員です。
■JAWAとは
国土交通省の定める「軽合金製ディスクホイールの技術基準」に適合させるために、3種類のアルミホイール強度確認試験、さらに日本車輌検査協会の二重チェックで、ホイールの安全性と品質維持を図っています。
この試験に合格したアルミホイールは、品質の維持向上の証として「JAWA品質認定証」ステッカーが貼られています。
-
-
1本からでも購入できますか?またWEBサイトに掲載の無いサイズや組み合わせでも購入できますか?
-
現在、WEBサイト上では4本セットのみの販売となっておりますので
1本~3本での購入をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりメールにてお問い合せください。
またホイールのみやタイヤホイールセットで、WEBサイトに掲載の無いサイズや組み合わせをご希望の場合も
お問い合わせフォームよりメールにてお問い合せください。
-
-
-
どんなデザインがありますか?
-
大きく分けてスポーク、メッシュ、ディッシュ、フィンの4種類になります。
まずスポークはホイールの中心から3~7本の太いスポークが伸びるデザインでスポーツ系の車種によく装着されるホイールです。
メッシュはスポークが網目状に細かく枝分かれしたデザインのホイールです。スポーツ系、ユーロ系の車種によく装着されるホイールです。代表されるメーカーとしてはBBSですね。
ディッシュは皿(DISH)をイメージしディスクが円盤状になっているデザインで装着後は車をより大きく迫力を持たせることが出来るのが特徴のホイールですよ。
フィンは細いスポークが放射状に伸びたデザインでスポークとよく似ているのですがスポークの数が多いものをフィンと呼びます。車をより優雅に見せることが出来るのが特徴のホイールですよ。
-
-
-
ホイールの交換はやってくれますか?
-
当サイトでご購入の場合、通信販売のみのお取扱いとなっております。
お持込での店頭取り付けはお受けしますが、その際取り付け作業料が発生いたします。
近隣のお客様でしたら、送料+取り付け作業料等を考えますと、店頭でご注文いただく方が、お安くご提供できると思います。
-
-
-
マッチングとは?
-
ホイールにはメーカーや車種によって、サイズが合う合わないがあります。
マッチングとは、サイズ、ブレーキの干渉やハブ径、取り付けナット、フェンダー干渉など、自分のクルマにぴったりと合う条件をクリアーすることが必須条件です。
ホイールを買う際、このホイールマッチングが一番難しく、ホイールメーカーに問い合わせるともちろん、ホイールマッチングがわかるのですが、星の数ほどあるホイールの中から気に入ったホイールを見つけても装着できないと言うことがよく起こります。 ですので、迷った・困った・まいった 場合は当社カーポートマルゼンまでご相談くださいね。
-
-
-
ホイールを変えたいんだけど、どうしたらいいですか?
-
ご自分で交換される方がほとんどですが、自信がない場合はお近くの自動車整備工場かガソリンスタンド等にご相談されては如何でしょうか。
-
-
-
SBC・BMCってどんな色ですか?
-
SBC(スーパーブラックコート)とは、簡単に言うとクロームメッキと処理やその工程が異なるが、仕上がったカラーは クロームメッキに近いです。
強いて言う見た目の違いはメッキやスパッタリングと違って黒く鈍く光ります。
他に「BMC(ブラックメタルコート)」も同じものです。
ブラックメッキとも呼ばれる事もあります。
-
-
-
スパッタリング・SMCってどんな色ですか?
-
スパッタリングとは、簡単に言うとクロームメッキと処理やその工程が異なるが、仕上がったカラーは クロームメッキに近いです。
強いて言う見た目の違いは表面の凹凸が少しあります。
遠目から見るとクロームメッキとの違いはわかりにくいです。
他に「SMC(スーパーメタルコート)」も同じものです。
-
-
-
クロームメッキってどんな色ですか?
-
ギラッギラ!に光った感じの鏡面仕上げになります。
「メッキ」や「クローム」も同じカラーです。
メーカーによっては「ハイパークローム」や「スーパークローム」「3Dクローム」等あります。
カラー自体は同じですがクロームメッキのかかった部分の面積に差を付けたものを、特別にこのような名称にしているものもあります。
-
-
-
ブラックポリッシュってどんな色ですか?
-
ブラックポリッシュやガンメタポリッシュなどは、黒やシルバー・ガンメタのような塗装面と切削したポリッシュ面の2色のカラーのことです。
塗り分けることで、より立体的に見えデザイン性に富んだホイールデザインが魅力的です。
-
-
-
ポリッシュってどんな色ですか?
-
アルミの切削・削りだしになります。
簡単に言うと「CD」や「DVD」の裏面のような輝きのある感じです。
一般的にはホイールのディスク表面部分(天面)が削りだしになっていて、スポークのサイド(側面)部分が シルバーになっている。
他に「ダイヤカット」「カットクリア」「シルバーポリッシュ」と呼ばれるものは全て同じものと考えても いいと思います。
ブラックポリッシュ・ガンメタポリッシュはシルバー塗りされた部分にブラックやガンメタの塗装が施された モノです。
-
-
-
付属品はついていますか?
-
エアーバルブ・・・ほとんどのホイールには付属されます。
ホイールステッカー・・・ほとんどのホイールには付属されますが、もともと貼らずに同梱される場合が多いです。
センターキャップ・センタープレート・・・オプションとして別売のものがございます。
ホイールにより異なります。
取り付けナット・・・ほとんどが付属されてません。当社ではお値打ち価格で販売もしております。
ハブリング・・・ほとんどが付属されてません。
必要な場合は当社までご遠慮なくお申し付け下さい。(別売)
-
-
-
ホイールスペーサーってどんなときに使いますか?
-
ホイール スペーサーとは、ホイールがボディよりへこんでいる時に、ホイールと車体の間に入れて、位置を調整するパーツです。
あとちょっとだけフェンダーとギリギリ!まで出したい!など、微調整に使うパターンが多いですね。。
-
-
-
マグネシウムホイールとは?
-
マグネシウムホイールは、アルミホイールより軽いマグネシウム合金で製造されたホイールで製造方法は鍛造になります。
ほとんど流通していませんね。
比重の数値で比べると鉄7.9>アルミニウム2.7>マグネシウム1.74となっており、マグネシウムホイールが一番軽くなっています。
更にアルミホイールより遥かに剛性があり重量が軽いため、バネ下重量を軽量化できハンドリングや安定性、乗り心地を良くする事が出来ます。
ただ、マグネシウム ホイールはアルミホイールに比べると加工が難しく材料が高いため、高価になるほかデザイン的な自由度も少なくなります。
その他、腐食しやすい点も欠点で、一般ユーザーにはあまり浸透してません。
-
-
-
スチールホイールとは?
-
鉄ホイールはコストが安いため大量生産に適しているので、一般的な乗用車や商業車などでは鉄ホイールが主流です。
しかし鍛造製ホイールより剛性が低く、アルミホイールよりも放熱性が悪く、重量も重いためスポーツカーには不向きです。
-
-
-
アルミホイールとは?
-
アルミホイールは、軽量のアルミニウムを主材料にしたアルミ合金製のホイールです。
鉄製スチールホイールより割高ですが、軽量で剛性や放熱性も高く加工も容易であることからデサインも多彩で、インチアップの際、鉄製スチールホイールからアルミ ホイールに替える人が多くなっています。
また、アルミホイールの製造方法によって鋳造(ちゅうぞう)と鍛造(たんぞう)があり、構造の違いで1ピースから3ピースまであります。
アルミホイールは現在もっともポピュラーで、種類が豊富でデザインも様々な種類が出ています。
-
-
-
ハブ径・ボア径とは?
-
ハブ径=センターボアの直径 ホイール取り付け面センター部分の穴のサイズ。
純正ホイールはハブにぴったりはまって、正常な真円回転ができます。
社外品はあらゆる車種に対応すべく、そのハブ径が余分に大きく空いていることが多いです。
そのため走行時にちょっとしたブレや振動が起こることがございます。
その際は車輌のハブとホイールのセンターハブの隙間を埋める「ハブリング」を装着すると ブレや振動を抑制する事が出来ます。
ちょっと難しいですね・・・。
-
-
-
インセット(オフセット)とは?
-
ホイールの中心面と車体の取り付け面(ディスク部)の距離を示した数値のことです。
インセット(オフセット)数が小さくなると、タイヤ&ホイールは外側に移動し、インセット(オフセット)数が大きくなるとタイヤ&ホイールは内側に移動する事になります。
このインセット(オフセット)をよく計算しホイールを探せば、ボディにぴったりホイールが来るようにも調整できます。
-
-
-
ホイールのフランジとは?
-
リムの縁の形状。記号は色々ありますが一番ポピュラーなものはJやJJです。
ホイールを選ぶ際には特に考慮しなくても結構です。
-
-
-
ホイールのリム幅とは?
-
ホイールの横幅のことです。ホイール形状・リム形状により数値とは異なる場合がありますが、この数値はインチ単位で表記されます。
例)6.5J = 165.1mm になります。
-
-
-
ホイールのリムって何?
-
ホイールの外周部分で、タイヤで覆われる部分になりますので、タイヤが取り付けられた状態では隠れて見えません。
-
-
-
「PCD」とは?
-
Pitch Circle Diameter の略号です。
つまり、ホイールの穴と穴の間隔のことです。
ボルト穴の間隔は4穴・6穴の場合は向かい合う穴と穴の距離を測り、5穴の場合は隣接する穴と穴の距離を測ります。
このPCDの数字が合っていないと、ホイールの穴とハブボルトの位置がずれて装着することは出来ません。
ハブボルトの数が同じ場合は、PCDの数字さえ合えば他の車種のホイールでも装着す ることができます。
ホイールを交換する場合は、PCDとハブボルトの本数を確認して同じものを選ぶことが必要です。
また、中にはハブボルトが4本と5本の両方に対応している製品もありますが、この場合は穴が不規則に開いているので、ぴったりと合う場所で装着することができます。
-
-
-
ホイールディスク「Hi」とは?
-
最近の高性能車は大きなブレーキディスクとブレーキキャリパーを装着しているケースが増えております。
そのようなクルマへ装着するホイールは、ビッグキャリパーなどを前提とした“逃げ”を考慮して設計されている必要があります。
ビッグキャリパー対応のホイールのことを、HIディスクタイプと呼んでいます。
-
-
-
リバースリムとは?
-
ホイールの横断面から見て、通常は表側寄りにあるリム部分のドロップと呼ばれる凹み(タイヤを組み付けるために必要)が、裏側寄りにあるホイールです。
ディスク面を深くとる=深リム設定が可能となって、よりカッコ良く見せることができます。
-
-
-
3ピースとは?
-
表側リム部と裏側リム部を溶接し、ディスク部をピアスボルトで組み立てます。
デザインの自由度が一番高く、ファッション性を追求したホイールに多く採用されています。
-
-
-
2ピースとは?
-
リム部とディスク部を溶接して一体とする構造です。
インセット(オフセット)やディスク部のデザイン自由度に優れています。
-
-
-
1ピースとは?
-
リム部とディスク部が一体になった構造です。
鋳造後に切削加工で仕上げるため寸法精度が極めて高く、2・3ピース構造に比べて剛性が高く軽く作ることができます。
-
-
-
鍛造とは?
-
鍛造で作った(アルミ・マグネシウム)ホイールと言うのは、アルミや合金の塊を何千トンもの高圧力で押し潰してホイールの形状に作った物です。
一般的に、鋳造(ちゅうぞう)に比べ、強度が高く、軽量に仕上がるメリットがあるので、品質の高いホイールとして人気がありますが、作業工程が多く製造コストが鋳造製品よりかかるので、価格が割高になります。
-
-
-
鋳造とは?
-
鋳造は鋳型に溶かしたアルミニウム合金などを流し込んで成型するやり方で、最も多く普及しているのがこの鋳造ホイールです。
鍛造に比べデザインの自由度も高くコストも比較的安いですが、鍛造ホイールと比較した場合、 強度や軽量化の性能は劣っています。
-
-
-
インチアップするとどうなりますか?
-
インチアップの目的は、大きく分けて2つあり、ひとつは走りの味を鋭くさせること。
そしてもうひとつがクルマをドレスアップして、カッコよく見せることです。
当サイトでも、インチアップサイズを表示していますので、是非チャレンジしてみてくださいね。
-
-
-
インチとは?
-
マルゼンで言う「インチ」はホイールの直径を意味します。
1インチ=25.4mmになります。
例)15インチ=381mmとなります。
-
-
-
品質基準とは?
-
下記の品質基準に通っていないものは、車検にも通らないので購入する際は注意が必要です。
国内で販売されるアルミホイールにはマークを表示することが義務づけられています。
●JWLマーク(JAPAN LIGHT ALLOY WHEEL) 国土交通省が定めたアルミホイールの技術基準に合格した、乗用車用軽合金製ホイール
●JWL-Tマーク(JAPAN LIGHT ALLOY WHEEL-TRUCK) 国土交通省が定めたアルミホイールの技術基準に合格した、トラック・バス用軽合金製ホイール
-